小学校給食に館山産梨 地域の味覚味わって 大井梨組合が1100個提供

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みんなでガブリ。みずみずしい梨にかぶりつく児童=7日、館山市の九重小学校
みんなでガブリ。みずみずしい梨にかぶりつく児童=7日、館山市の九重小学校

 地産地消を進める館山市で7日、市内の小学校給食に地元産の梨が登場し、児童がみずみずしい旬の味覚を楽しんだ。

 館山で梨生産に取り組む大井地区の10農家で組織する大井梨組合(秋山光章組合長)が子どもたちに地域の味を覚えてもらおうと、収穫した「豊水」のL玉1100個を同市の学校給食に提供した。

 大井地区を学区に持つ九重小学校(石井吉明校長、児童90人)の3年生の教室では、皮付き4分の1カットが盆に盛られ、児童らは待ってましたとばかりに梨にかぶりついた。

 館山の梨は同組合の農家が4ヘクタールの梨園で61トンを生産(2006年度)。市場の流通量は少なく、直接卸しが多いという。