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観光復興へオープンバス 南房総エリアを試走 来年2月運行目指す JR東日本

屋根のない2階建ての「オープントップバス」=24日、JR館山駅
屋根のない2階建ての「オープントップバス」=24日、JR館山駅
試験運行でJR館山駅を出発する「オープントップバス」=24日、館山市
試験運行でJR館山駅を出発する「オープントップバス」=24日、館山市

 昨年の台風被害や新型コロナウイルス感染拡大で打撃を受けた南房総地域の観光復興に役立てようと、JR東日本は24日、屋根のない2階建てバス「オープントップバス」の試験運行を実施した。課題やルートを検証し、来年2月以降に本格的な運行を始める方針。

 JR千葉支社によると、台風被害や新型コロナの影響で停滞する南房総地域の復興や観光促進、二次交通の整備を目指し、今春から運行を計画していた。46人乗りで、2階建てバス特有の目線の高さとオープンカーのような開放感が同時に楽しめる。

 同日の試験運行では秋晴れの下、同市の金丸謙一市長や南房総市の石井裕市長らが乗車。JR館山駅西口を出発し、洲埼灯台周辺や道の駅ちくら潮風王国など観光スポットを駆け抜けた。

 同支社の担当者は「交通渋滞もなく、全体的にうまくいった。天候に左右されやすいという課題もあるので、商品化に向けて検証を進めたい」と話した。


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