2020年8月15日 05:00 | 有料記事
県は14日、2019年度県一般会計の決算で、歳入総額から歳出総額と翌年度への繰り越し財源を差し引いた実質収支が約69億5100万円のプラスとなり、16年連続の黒字を確保したと発表した。ただ、県税収入は19年度後半からの景気後退の影響も受けて1・6%減の約8121億円と、8年ぶりの落ち込み。20年度は ・・・
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県は14日、2019年度県一般会計の決算で、歳入総額から歳出総額と翌年度への繰り越し財源を差し引いた実質収支が約69億5100万円のプラスとなり、16年連続の黒字を確保したと発表した。ただ、県税収入は19年度後半からの景気後退の影響も受けて1・6%減の約8121億円と、8年ぶりの落ち込み。20年度は ・・・
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