郷土の味、技が一堂に 県物産観光展、伝統工芸品展 29日まで、そごう千葉店

会場は大勢の来店客でにぎわった=24日、千葉市中央区
会場は大勢の来店客でにぎわった=24日、千葉市中央区

 本県の名産品や伝統工芸品が勢ぞろいする「千葉県の物産観光展」と「県指定伝統的工芸品展」が24日、千葉市中央区のそごう千葉店で開幕した。初日から大勢の地元客が訪れ、会場はおいしそうな香りと熱気に包まれた。県と県観光物産協会などの主催で、29日まで開催している。

 物産観光展には、船橋市の人気和菓子店「菓匠白妙」、バウムクーヘン専門店「せんねんの木」(市原市)、成田市の老舗うなぎ店「川豊」など初登場11社を含む31社が出店。練り物やつくだ煮などの海の幸から落花生やハム・ソーセージ、地酒まで、県内ならではの多様な味覚がそろった。木更津のすしと竹岡らーめんが味わえるイートインコーナーもある。

 伝統的工芸品展は今回で28回目。今年度新たに指定されたいずれも4代目職人、田中宏平さんの「刷毛」(習志野市)、松沢武人さんの「節句人形」(鎌ケ谷市)をはじめ、匠(たくみ)の技が光る28品目が並んだ。製作実演も連日行っている。


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