5月限定!登録無料キャンペーン実施中

千葉の花に親しんで 窓口飾り消費拡大運動スタート 【ちばJAだより】

プロジェクトの一環で会議室にも花が飾られた=18日、千葉市中央区の県農業会館
プロジェクトの一環で会議室にも花が飾られた=18日、千葉市中央区の県農業会館

 花の生産農家を救おう-。JAグループ千葉は18日から千葉市の県農業会館に県産の花を飾り始めた。新型コロナウイルスの感染拡大により需要が大幅に落ち込み価格が低迷している花の消費拡大運動「花いっぱいプロジェクト」の一環で、県内JAの本支店203店舗に輪を広げていく。

 農林水産省や県農林水産部と連携した運動で、窓口を訪れた人に花に親しんでもらうとともに、花の生産農家を支援する狙いだ。

 千葉県は、全国2位の産出額を誇る花の産地。県内12JAが花を取り扱っているが、新型コロナの影響で、イベントの中止・延期や学校の休校などにより、切り花を中心とする需要が例年に比べ激減。昨年の一連の台風被害もあり、生花店や生産農家の影響は深刻だ。

 プロジェクトを進めるにあたり、JA千葉中央会とJAグループ千葉自然災害対策本部が200万円を各JAに支援する。

 JA千葉中央会・連合会の林茂壽会長は「新型コロナウイルスが農家に与える影響は自然災害と同様。終息の見通しが立たない中、不安感も増しているが、JAグループ千葉として可能な限りの対応策を講じたい」と語った。(JA千葉中央会)

      ◇      ◇

 「ちばJAだより」では、県内JAの活動を不定期で掲載します。


  • LINEで送る