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【新型コロナ】ディズニー2パーク休園延長 4月上旬まで、新エリアも

東京ディズニーランドと東京ディズニーシーの休園を知らせる電光掲示板=2月29日午前、浦安市の東京ディズニーランド
東京ディズニーランドと東京ディズニーシーの休園を知らせる電光掲示板=2月29日午前、浦安市の東京ディズニーランド

 浦安市の東京ディズニーリゾート(TDR)を運営するオリエンタルランド(OLC)は11日、新型コロナウイルス拡大に伴うディズニーランド(TDL)とシーの臨時休園を、従来の15日までから4月上旬までに延長すると発表した。政府のイベント自粛延長要請を受けての措置。4月15日に予定していたTDLの大規模開発エリアの開業も、5月中旬以降に延期する。

 OLCによると、休園期間中の前売りチケットは払い戻しか、有効期限の延長で対応。年間パスポートも期限を延ばす。3月で終了する季節イベントの関連グッズは4月以降も販売する。

 TDLの新エリア開業延期については「従業員研修などを延期しており、準備期間が足りないと判断した」としている。

 新エリアは、ディズニー映画「美女と野獣」をテーマにしたアトラクションを中心に据えている。OLCは、開発を“TDL史上最大規模”とし、2017年から約750億円を投じて進めていた。

 TDR内の商業施設「イクスピアリ」の休館も4月上旬まで延長。四つのディズニーホテルは一部サービスを休止して営業を継続する。宿泊キャンセルには無料で対応。モノレールは通常運行する。

 ランドとシーは2月29日から休園している。長期休園は、11年の東日本大震災でランドが34日間、シーが47日間休園して以来。


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