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新京成 14年ぶり新型車両 「80000形」27日から運行 安全性、省エネ向上

新京成電鉄の新型車両80000形=松戸市
新京成電鉄の新型車両80000形=松戸市
車両間のドアがガラス張りで開放感のある車内
車両間のドアがガラス張りで開放感のある車内

 新京成電鉄(鎌ケ谷市)は14年ぶりとなる新型車両「80000形(がた)」を6両1編成導入し、27日から松戸-京成津田沼間で営業運転を始める。京成グループの標準車両として京成電鉄と初めて共同で設計し費用を抑えたほか、車内の開放感や座り心地、省エネ性能を高めた。

 外観は丸みを帯びた形状で、同社シンボルカラーのジェントルピンクのラインを上部にも配色。高架区間走行時も周囲から色が見えるようにした。

 全車両に防犯カメラ(各車両3台)、空気浄化装置を設置。ドアの戸閉力を一時的に弱める機能を採用し、閉まったドアに挟まった荷物や衣服を容易に引き抜けるようにした。

 中間車両には車いすやベビーカー利用者などに配慮したフリースペースを設けた。座席の背もたれを高くし、袖の仕切りや車両間のドアをガラス張りにするなど開放感を高めた。省エネ面では従来車両に比べ消費電力を19%削減した。

 1号車両のメーカーは日本車両製造。今後順次従来の車両と入れ替え導入していく。


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