コスモ石油千葉製油所、年明け再開

 コスモ石油の宮本諭取締役常務執行役員は2日、東日本大震災で液化石油ガス(LPG)タンクが倒壊し、休止中の千葉製油所(市原市)について、年明けに操業を再開できるとの見通しを示した。東京都内で行われた中間決算の記者会見で、明らかにした。千葉県は9月、安全管理の不備でタンクが倒れ、大規模火災につながったとして、コスモ石油に法令順守を命じる行政処分を行った。宮本氏は同社が10月末に千葉県に再発防止策を提出し、受理されたと説明。その上で「民間企業としては安全が確実となれば、極力(再開の)スケジュールを早めたい」と話した。


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