紙ストローで環境配慮 成田空港切り替え進む

成田空港で紙ストローへの切り替えが進んでいる
成田空港で紙ストローへの切り替えが進んでいる

 成田国際空港会社(NAA)グループのNAAリテイリング(成田市、神崎俊明社長)は、成田空港内の全直営店舗「Fa-So-La SHOPS」で使用するストローなどのプラスチック製品、ショッピングバッグを順次紙製などのエコ素材に切り替えている。

 同社では1年間でストロー約18万本、ショッピングバッグ約1千万枚(2018年度実績)を使用。環境保護の取り組みの一環で、9月9日から直営飲食店3店舗で使用するストローを紙製に切り替えているほか、カップ、フォーク、スプーン、持ち帰り容器なども紙製・木製に順次切り替える。紙ストローはラウンジでも切り替える。

 ショッピングバッグは9月末から、直営免税店20店舗、直営一般物販店17店舗、直営飲食店2店舗で、12月末までにバイオマスプラスチックが含まれる素材のバッグに完全移行する。

 また、本年度中には森林認証制度のFSC認証を受けた紙バッグなども導入するほか、NAAでは来年4月までに、空港オリジナルの和柄のエコバッグを製作して販売するという。

 NAAリテイリングは「持続可能な社会の実現を目指し、環境に配慮した取り組みを進める」としている。


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