県産豚肉の魅力発信 10月、「チバザポーク」月間 ホテルなど独自メニュー競演

イクスピアリの飲食店「郷ゐのこ」が提供する県産豚肉を使用した「匠御膳」
イクスピアリの飲食店「郷ゐのこ」が提供する県産豚肉を使用した「匠御膳」

 千葉県産豚肉の認知度アップに向けて県や畜産業者らは10月を「チバザポークキャンペーン月間」とし、販売促進活動を強化する。期間中、県内のホテルなどが県産豚肉を使用したメニューを提供。1日には船橋市の船橋競馬場で開かれる「県畜産フェア」(県畜産協会など主催)で魅力をアピールする。

 本県は年間100万頭の豚を出荷し、全国4位の335億円(2009年)の産出額を誇るが、産地としての認知度は「いまひとつ」(県畜産課)。そこで県や畜産業者らが連携し、08年度から餌や育成環境にこだわった銘柄豚を「チバザポーク」と名付け、宣伝活動を展開してきた。植物性乳酸菌入り飼料を与えて育てた「マーガレットポーク」(旭市など4市町)、ゆったりとした空間で育て甘みとコクがある「元気豚」(匝瑳市、多古町)など現在14の銘柄豚が加盟している。


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