醤油の魅力を国内外へ発信 16、17日香取でサミット

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 全国の醤油(しょうゆ)産地の自治体や醸造事業者が一堂に会する「全国醤油サミット」が16、17日、香取市で開かれる。日本食文化会議理事長の松本栄文さんの講演などが行われる。

 市商工観光課によると、同サミットは、日本の食文化の原点である醤油の魅力を国内外に発信するために、全国醤油産地市町村協議会に加盟する自治体で開催されており、今年で8回目。同市で行われるのは初めて。

 「和食の“和”について」と題した松本さんの講演は16日午後3時10分から香取神宮の「鶴の間」で開かれる。松本さんは「和食と日本料理の違いについて説明する。日本人が育んできた食文化の多様性を考えるきっかけとなれば」と話している。申し込みは同課(電話)0478(50)1212。

 ほかにも協議会の総会や市内の工場の見学などを実施する。

 関連イベントとして、17、18日には「発酵フォーラム」を実施する。佐原商工会議所では料理本の有名著者たちが集結し、トークセッション。与倉屋大土蔵ではよりすぐりの発酵食品や地酒などを販売する。