TDR入園者が最高 1551万人、ランド35周年で 18年度上期

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 東京ディズニーリゾート(TDR)を運営するオリエンタルランド(浦安市)は1日、東京ディズニーランド(TDL)と東京ディズニーシー(TDS)の2018年度上半期(4~9月)の合計入園者数が前年同期比5・0%増の1551万8千人で過去最高だったと発表した。

 TDL開園35周年に合わせて刷新した昼のパレードや、シンデレラ城を舞台にしたプロジェクションマッピングショーなどが人気で入園者が伸びた。上期は猛暑や台風などのマイナス要因もあったが、35周年効果でカバー。TDLに4月リニューアルオープンしたアトラクション「イッツ・ア・スモールワールド」も好調だった。

 4月に公表した通期の入園者予想3100万人(前期比3・0%増)に対し、上期で50%超を達成した。入園者は例年、秋の行楽シーズンやハロウィン、クリスマスなどの人気イベントを迎える下期に伸びる傾向があり、通期で過去最高だった15年3月期の3137万人を上回る可能性がある。ただ、下期も近年の異常気象によるリスクを考慮し通期の推移を慎重に判断、期初予想を据え置いた。