新たに6店舗25日開業 体験型施設が充実 そごう千葉店ジュンヌ

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 そごう千葉店のジュンヌ館は25日、第2期リニューアルオープンとして新たに6店舗を開業する。体験重視の「コト消費」を好む若い女性をターゲットとする同館に、小物作りができる施設など体験型の店舗を追加することで、集客を一層加速させる。

 千葉県内初出店の「メイカーズベース」にはミシンやカッター、プリンターといった工作機器をそろえ、アクセサリーやインテリア雑貨などのものづくり体験を提供する。少人数のワークショップを毎日開催するほか、作り方や機器の使い方を教える講座、会員に作業スペースと機器を貸し出すサービスなども用意する。

 サンリオによるキャラクターカフェも県内初出店。「けろけろけろっぴ」をモチーフにしたオムライスやパフェなどの料理、Tシャツや缶バッジなどのグッズを販売する。取り上げるキャラクターは一定期間ごとに入れ替える予定だ。

 このほか、卓球スクール「タクティブ千葉」や、セミナーなどに貸し出すスペース「コトコトコワーキング」、房総の食材を使ったイタリアンバル「エスト!バンビーノ」、飴(あめ)を作る様子を見ることができるキャンディーショップ「パパブブレ」の工房部分が同日オープンする。

 9月の新装開業以降、同館の来店者は増えているという。担当者は「お1人様でもできる体験を増やした。これまでの百貨店とは違う楽しみ方を求める人に来てほしい」と話した。