売上、純利益が最高 OLC、ニモ新施設好調 中間期

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 東京ディズニーリゾートを運営するオリエンタルランド(OLC、浦安市)が30日発表した2017年9月中間連結決算は、売上高が前年同期比2・2%増の2325億8300万円、純利益が11・5%増の424億8500万円で、いずれも中間期として過去最高だった。東京ディズニーシー(TDS)の新アトラクションなどが好調だった。

 主力のテーマパーク事業は、入園者数が前年を上回り、前年同期比2・3%増収。TDSに5月オープンした「ニモ&フレンズ・シーライダー」や、今夏投入した新イベント「ディズニー・パイレーツ・サマー」、東京ディズニーランドとTDSの春のイベント「ディズニー・イースター」などが集客に寄与した。

 ホテル事業は、東京ディズニーセレブレーションホテルが昨年9月に全棟開業したことで2・2%増収。イクスピアリやモノレールなど、その他事業は0・6%増収だった。

 売上高の増加やホテル開業費用の減少で、営業利益は5・4%増の561億3600万円だった。

 18年3月期通期の連結業績予想は期初予想を据え置いた。映画を題材としたイベントなど新たなコンテンツを投入する一方、悪天候で客足が鈍るリスクを踏まえた。