ORICON NEWS


すゑひろがりず、苦節10年にしみじみ「耐えてよかった」「すごいでかい花が咲いた」

  • LINEで送る

苦節10年をしみじみと振り返ったすゑひろがりず(左から)南條庄助、三島達矢

 お笑いコンビ・すゑひろがりず(南條庄助、三島達矢)が17日、書籍『すゑひろがりずのをかしな和風会話』(ヨシモトブックス 発売)発売記念オンライントークイベントを開催した。

【写真】顔を見合わせ書籍制作への思いを語るすゑひろがりず

 今年でコンビ結成10周年を迎えた。その感想を問われ、南條は「2年くらいで物事がバババっと動き出した。それまでは耐える8年、すごい踏ん張った8年だった。耐えてよかったなと思いました」とこれまでの下積み時代をしみじみ振り返った。

 三島は「長かったといえば長かった…」と語り、「最初に結成してから右も左も分からずやっていて、徐々に今の形になった。そうなってからは突き詰めていったような感じ。種にずっと水をやり続けて花開いた。ありがたく、本まで出させてもらった。すごいでかい花が咲いたという感じです」と声を弾ませた。

 書籍は、狂言風ネタで活躍中のすゑひろがりずが、現代社会を想定した50の和風会話術を伝授。役に立つか立たないかは“あなた次第”という内容になっている。可笑くて、をかし(=趣深い)なイラスト&例文というスタイルで“がりず流”和風語を学ぶことができる。また、YouTubeで好評の現代語の和風変換クイズ「がりず検定」も付いている。

 制作で苦労した点について、南條は「古典の単語を入れた上で、やり取りを面白くするのが難しかった。お笑いのネタを作るよりも大変。どうやったら成立するか。かなり魂はこもってますよ」とアピールした。