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最年長は105歳…東京・森美術館で創作活動50年以上の女性アーティスト作品を集めた『アナザーエナジー展』開催

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カルメン・ヘレラ 《赤い直角》 2017-2018年 塗料、アルミニウム 109.7×153.7×26.4 cm Courtesy: Lisson Gallery

 東京・森美術館で、世界各地で活躍する71歳から105歳の現役女性アーティスト16人の作品を展示する『アナザーエナジー展:挑戦しつづける力―世界の女性アーティスト16 人』が、本日4月22日から9月26日まで開催される。

【作品写真】105歳エテル・アドナン作の油彩画ほか本展展示アーティスト作品

 本展では、近年になって世界の主要美術館で大型の回顧展が開催され、アート市場でも作品が高値で取引されるなど、国際的な評価が高まっている16人の女性アーティストに注目。
 それぞれが置かれた環境や時代のなかでも、自らの信念を貫き、美術館やアートマーケットの評価にとらわれることなく、独自の創作活動を続けてきた71歳から105歳まで、全員が50年を超えるキャリアを持つ。
 そんな彼女たちが作り上げてきた、絵画や映像、彫刻、大規模インスタレーション、パフォーマンスなど、多彩かつ力強い作品を通し、現代アート界の本流での競争やヒエラルキーをよそに、ただひたすら独自の道を追求してきた彼女たちを突き動かす特別な力、「アナザーエナジー」とは何かを考察する。

 本展の入場料は、一般平日2,000円、土・日・祝日2,200円ほか。出展者は、フィリダ・バーロウ、スザンヌ・レイシー、ロビン・ホワイトなど、キャリア50年以上の女性アーティスト。日本からは、三島喜美代、宮本和子が出展する。