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三四郎、1年越しの大リベンジ! 大会場での濃厚なラジオイベントにリスナー大歓喜

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『三四郎のオールナイトニッポン 6周年記念 バチボコプレミアムライブ リベンジ』

 お笑いコンビ・三四郎が16日、東京国際フォーラム・ホールAで『三四郎のオールナイトニッポン6周年記念バチボコプレミアムライブリベンジ』を開催。パーソナリティーはもちろん、同局のイベントなどにも積極的に貢献していることから「ニッポン放送のモルモット」を自称する2人だが、昨年春に“5周年”を記念して行うはずだった番組初のイベントのリベンジをリスナーとともに果たした。

【写真】三四郎がリベンジ成功! 大盛りあがりのイベントの模様

 冒頭から、番組内でネタにしている“ブースト”をかけまくり、会場を沸かせる小宮浩信。そしてステージの幕が上がると、番組オープニングテーマ「Ahead Of The Light」(雅-miyavi-)が流れる中、2人は上からロープで登場。相田周二の「ゲラヘー!」が空中から会場中に響きわたった。「これがやりたかったんだよ~。念願の夢がかないました」と、以前からネタにしていた登場の仕方ができたことで、すでに満足げな相田。そして、小宮とリスナーの希望でもあった柿とビワの小ネタもしっかり入れ込む、抜かりないオープニングとなった。

 最初のコーナーは「フリートークリクエスト」。リスナーから事前に募集した6年間のフリートークを、相田と小宮それぞれランキング形式で紹介。小宮の1位は、2017年1月の「サブウェイをはしごした話」。相田の1位は2017年8月の「うなぎ」。1位を再度披露することになり、どちらもアドリブでトッピングを加え、ここでしか聴けないアップデートされたフリートークとなった。

 その後、最初のゲストとして、番組ではお騒がせキャラとしておなじみのはんにゃ金田哲が登場。全力で「ズグダンズンブングンゲームス」を披露したが、最終的にひど過ぎる下ネタに。国際フォーラムにこんなにも卑猥なワードが響くことがあるのかと、伝説にもなりうるような時間だった。飲酒による“事件”も多い金田だが、今回はノンアルコール。そんな中“不良”のしずる池田一真がバイクに乗って登場。首からメリケンサックをぶら下げ、終始テーブルに足を乗せながら不良を演じ切ると、ブレないキャラに観客一同笑いに包まれた。

 そして最後のゲストは、リスナー全員お待ちかねのなかやまきんに君。年に一度必ず番組にゲストとしてやってきては反響を呼ぶきんに君だが、本イベントでもその異端ぶりを存分に発揮。会話が成立しないのは当たり前。それに加えてイベントならではの「ダンボールに入って登場」や「女性になる」など自由奔放のきんに君ワールドを存分に繰り広げ、観客だけではなく、思わず三四郎も笑ってしまうような、期待以上の異常っぷりを見せつけた。

 最後は三四郎がスーツに着替え、6年間の歴史を詰め込んだ新作の漫才を披露。なつかしい小ネタが存分にちりばめられた漫才では、笑いはもちろん、リスナー全員が感傷的になるほど、歴史を感じられる極上の一本であった。エンディングではゲスト全員がステージに集結し、しゅーじまんの「Standby」を合唱。観客も一体となり手を振り、全員の心がひとつになったところでイベント幕を閉じた。

 新型コロナウイルスの影響を直に受け、昨年春に開催の予定が一度は「延期」ではなく「中止」となった本イベント。一年越しの開催が発表された時から、すでにリスナーは大歓喜。そのリスナーの期待を遥かに超えるイベントとなり、三四郎はバチボコにリベンジを達成した。

同イベントは配信で見ている視聴者のために、マシンガンズ(滝沢秀一&西堀亮)に よる副音声による配信も行われた。イベントの配信視聴チケットの販売期間は4月18日午後8時まで(https://event.1242.com/special/sanshiro/)。

(ライター:佐々木笑)