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小関裕太、中条あやみと3年ぶりの共演 「主演らしさが増した」と称賛

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総合テレビ・よるドラ『閻魔堂沙羅(えんまどうさら)の推理奇譚(きたん)』(10月31日スタート)第1回に出演する小関裕太 (C)NHK

 NHK総合できょう31日よりスタートする、中条あやみ主演のよるドラ『閻魔堂沙羅(えんまどうさら)の推理奇譚(きたん)』(毎週土曜 後11:30)は、被害者に、自分で自分の殺人事件の真相を解決させる、異色のオムニバスミステリードラマ。第1回、死者を天国に送るか地獄に送るかを決めるあの世の裁判官、閻魔堂沙羅(中条)の元にやってくるのは、凍死した食品会社の社員・浜本尚太。演じた小関裕太に、見どころや中条と共演した感想などを聞いた。

【写真】中条あやみ演じる沙羅のメイクと衣装にも注目

 浜本は、冷凍室で棚が荷崩れして頭を打って気絶。誰にも発見されず凍死した。気づいたら閻魔堂にいた浜本。沙羅から「事故ではない殺人」と聞いた浜本は天国行きを拒んで生き返りを懇願する。すると沙羅は浜本に提案する。「ゲームする? 自分を殺した犯人を当てるのが条件です」。

 生前の浜本は、人はいいが要領が悪く、仕事ではミスばかり。ひそかに会社のマドンナ・天野に恋心を抱いているが、告白する勇気もない。沙羅いわく“ヘタレ”。

 「(浜本は)頑張っているんだけれど報われない人なんだなぁって感じました。本人は必死なのになかなか成果が出なくて悩んでいて、でもその悩んでいることに本人が慣れてきてしまって“すみません”とか“ごめんなさい”が口癖になっている。そんな彼が閻魔堂で沙羅と向き合って、そして自分の死とも向き合って、少しずつ成長していくのが第1回の見どころです!」

 中条とは、映画『覆面系ノイズ』(2017年)以来の再共演。「今回の作品は2人で向かい合うシーンが多かったので、現場でもよく作品の中身についてはもちろん、どうやって演じたいかについて話をしていました。中条さんに関しては、前回の共演よりも主演らしさが増したような気がしました。今回の作品はせりふがすごく長いのですが、中条さんが落ち着いたたたずまいで現場にいてくれて、なおかつ、しっかりとお互いのコミュニケーションも取れたので、僕はすごく自由にやらせてもらえたと思います」と、お互いの成長も感じられた様子。

 さらに、新番組の初回ゲストとして、「死後の世界から物語が始まるというファンタジー的な設定と、自分の死に隠された謎を推理していくというミステリーの要素、その掛け合わせの中で、それぞれのエピソードに登場するキャラクターが自分の過ちを実感したり、成長する姿が描かれています。面白さやポップさの中に、心に残るメッセージも込められているので、映画のような余韻があるドラマ だと思っています。視聴者の皆さんには、ぜひ、新しい世界観に入り込んでほしいなと思います!」と、作品全体の魅力もアピールしていた。