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北村匠海『とんかつDJアゲ太郎』でコメディ初挑戦 山本舞香、伊藤健太郎も出演

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映画『とんかつDJアゲ太郎』のメインビジュアル (C)2020イーピャオ・小山ゆうじろう/集英社・映画「とんかつDJアゲ太郎」製作委員会

 DISH//の北村匠海が、人気ギャグ漫画の実写映画『とんかつDJアゲ太郎』(6月19日公開)で主人公・勝又揚太郎を演じることが発表になった。さらに、アゲ太郎の憧れの女子・服部苑子を山本舞香、アゲ太郎のライバル・屋敷蔵人を伊藤健太郎、アゲ太郎のDJ師匠・尾入伊織を伊勢谷友介が担当することも決定した。

【画像】レアな金髪姿を披露する山本舞香

 物語の舞台は渋谷にある老舗とんかつ屋「しぶかつ」。アゲ太郎は三代目の跡取り息子だが、父・揚作(あげさく)のもと、キャベツの千切りの毎日。ある日、弁当の配達で渋谷のクラブに行くと、音楽にあわせ盛り上がるフロアにこれまでにない高揚感を体感する。お調子者のアゲ太郎は“とんかつ”も“フロア”もアゲられる男「とんかつDJアゲ太郎」を目指すことになっていく。

 コメディ映画に初挑戦となる北村は「最初は戸惑ったし、バカで全力で一直線のアゲ太郎のテンションについていくのに必死でした」とするも「撮影前にはDJの練習だけでなく、キャベツの千切り練習もかなりしました。おかげで線のように細かくリズミカルに千切りできるまで上達しました」と笑顔。

 ヒロインを演じる山本は「クラブに行ったことがなくて、もちろんDJも見たことない。だから、クラブでの撮影はどんなところなんだろうと好奇心旺盛に観察してしまいました」とし「匠海くんのアゲ太郎はこれまでにない新鮮な感じ。撮影前は変顔して気合いを入れていて。それで、振り切ったお芝居をしているのが面白かったです」と北村の振り切った芝居を絶賛した。

 DJながらIT企業を立ち上げた蔵人役の伊藤は「無表情でクールなんだけれど根っこにはアゲ太郎くらいアツいものを持っている。その熱量を忘れずに大事にしながら演じました。17、8歳から『売れような』って切磋琢磨してきた匠海といい形で共演できたことは夢のようです」と北村との共演を喜んだ。

 いい加減な性格で貧窮生活を送る中堅DJ・伊織役の伊勢谷は「北村くんはもちろん、若い子たちとの時にくだらなく、時に真面目な会話もとても楽しかったです」と人気若手俳優たちとの共演に笑顔を見せ「没頭できるものを見つけ、パワフルに人生を広げていく若者たちの姿を見ることは、とてつもない幸福感や高揚感を与えてくれる」と同作から得たものを語った。

 また、『チワワちゃん』(19年)などを手掛けた二宮健監督がメガホンをとったことも明らかに。さらにアゲ太郎の父をブラザートム、母を片岡礼子、妹を池間夏海が担当。そのほか、加藤諒、浅香航大、栗原類、前原滉の出演も発表になった。