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スーパーカー世代垂涎の『ディーノ』がミニカーに「父子で楽しめるハイクオリティ」

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6月に「トミカプレミアム」から発売した『ディーノ 246 GT』(C) TOMY

 タカラトミーが販売するダイキャスト製ミニカー「トミカ」。大人たちが憧れる車種を展開している「トミカプレミアム」は、今年で5周年を迎えた。それを記念し、6月はフェラーリシリーズ第3弾の『ディーノ 246 GT』とトミカプレミアム初のセット商品となる『日産 スカイライン GT-Rセット』が登場。そこで、トミカマーケティング部の安 栄治さんに、スーパーカー世代が胸を熱くする車種の魅力から、商品化の経緯、ブランドとしてのこだわりなどを聞いた。

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■レーシング漫画の名作『サーキットの狼』にも登場 ファンの思い入れも強い車種「ディーノ」

――“憧れのカーブランド”として全世代に人気のフェラーリですが、たくさんの車種の中から今回『ディーノ』を選ばれた理由を教えてください。

【安さん】『ディーノ 246 GT』は、1970年代後半に起こったスーパーカーブームや、そしてちょうどその頃に大人気であった漫画『サーキットの狼』の中で、主人公のライバルの愛車として登場したことで大注目を浴びました。当時を知る方たちにとってはとても印象が強く、また憧れのモデルでもあったことから、この車種を選びました。

――鮮やかな赤いボディがとても目を引きますが、「トミカプレミアム」として商品化するにあたってのこだわりのポイントは?

【安さん】流麗でカッコいいデザインをとにかく最大限に表現することを目指しました。例えば、フロントのフェンダー部分は複雑な曲線で作られていますが、その中にあるヘッドライトを塗装ではなく透明パーツを使用して立体感を高めることで、より深くリアリティーを追求しています。

――見ているだけでも楽しめるようなカッコ良さがありますよね。他にも注目するべき部分などはありますか?

【安さん】バンパーの造りに関しても、実車では複数の材質で構成されているのですが、「トミカプレミアム」でもしっかりと塗装を施すことで、その質感の違いを表現しています。ホイールのセンターキャップ部分も、塗装を最大限に行っていますので、全体のフォルムもさることながら、細部の表現にも注目していただけると嬉しいです。

――ECサイト等でのユーザーからの反響などがありましたらお聞かせください。

【安さん】赤色の印象が強い通常色も、トミカプレミアム5周年を皮切りにスタートしました「トミカプレミアム発売記念仕様」の黄色の『ディーノ 246 GT』につきましても、発売日を待たずに予約完売と大変ご好評をいただき嬉しい限りです。GWのトミカ博やトミカショップでも先行展示を行ないましたが、やはり大人の方たちを中心に足を止めて見て行ってくださる方も多く、とても注目していただけているのかなと感じてもおります。

■5周年を記念して“初のセット売り” フォルムやパーツ細部の再現度の高さに注目

――6月22日に発売する『日産 スカイライン GT-Rセット』は全カラー初登場ですね。発売までの経緯をお教えください。

【安さん】この商品はシリーズ5周年を記念して作られた、トミカプレミアムでは初の“セット商品”です。商品化に至った経緯の1つとして、より多くの方たちに「トミカプレミアム」のコンセプトを改めて伝えたいという思いがあり、パッケージの中に表現することにしました。

――黒のプレミア感のあるパッケージの中に、コンセプトがしっかり明記され、“大人のためのトミカ”シリーズであることが伝わる仕様となっていますね。「日産スカイライン」シリーズは、「トミカプレミアム」の中でも、昨年の累計販売数・年間販売数ともにベスト5に入る人気の車種でした。やはりそれも商品化の要因の一つですか?

【安さん】『日産 スカイライン GT-R』は「トミカプレミアム」だけでなく「トミカ」でも大変人気の車種であること、子どもや大人の垣根を超えてたくさんの人に愛されていることも大きなポイントになっています。『日産 スカイライン GT-R』であれば、より多くの方たちに手に取っていただけるのではないか、そして、「トミカプレミアム」というものをもっと知ってもらいたいという思いもあり、初登場のカラーも楽しめるセット商品を企画しました。

――アニバーサリー商品としてはぴったりですね。オール新色というのも話題になっていますが、それ以外にはどういった部分にこだわりましたか?

【安さん】やはり一番は、細部に至るまでの再現度です。ヘッドライトや、クルマそのもののフォルムの再現度、また別パーツを使用したリアウイング等、大人が見ても十分にご満足いただけるようなクオリティーになっております。再現度の高さに加えて、すべての車種にサスペンションと左右ドア開閉アクションも搭載されていて、手に取って触って楽しめる仕様になっていますので、そういった部分にもぜひ注目していただきたいです。

――リアリティを追求した再現度が、大人世代が夢中になれるポイントとだと思います。5周年を盛り上げる今回の2商品、どんなふうに遊んでもらいたいと考えていますか?

【安さん】「トミカプレミアム」全体で言えることでもありますが、『ディーノ 246 GT』のように見て楽しむのも良いですし、お子さまと一緒に走らせて楽しんだり、または親御さんにプレゼントしたり、インテリア、SNSへのアップ等、特に決まった遊び方はありません。手に取ってくださった方たちが、自由に楽しめる遊び方をしていただけるのが一番嬉しいです。