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吉岡里帆、バスキア展アピール「早く見たい」 ZOZO前澤社長が123億円で落札した作品も展示

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バスキア展を「早く見たい」とアピールした吉岡里帆(C)ORICON NewS inc.

 女優・吉岡里帆が27日、都内で行われた『バスキア展 メイド・イン・ジャパン』記者発表会に出席。月に1~2回は美術館や博物館に通うアート好きでもある吉岡は、本展覧会で初めての音声ガイドを務めることになり「バスキアの内面的な魅力だったりエネルギッシュさを丁寧に声に入れたい。本物を早くみたくてワクワクしています」と笑顔で話していた。

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 吉岡は、今回の仕事について「とても光栄です」といい「バスキアは若さ、才能にあふれていて、残されている作品もバスキアにしか描けないもの。洗練された個性が膨らんで、あふれているエネルギーも伝わってくるし、コントラストも独特な感性で驚かされます」とバスキア愛をノンストップで解説。さらに「圧倒的な自由さや、頭の中で芸術がふれているんだというのが、表現されているのに感動します。ストリートでのパフォーマンスにも憧れますし、自由なんだという姿勢に共感しますね」と力説した。

 初めて務める音声ガイドについては「自分が音声ガイドを使うときは、新しい知識や発見にワクワクするので、丁寧にガイドできるようにしたいです。愛し続けられるすてきなアーティストなので、この機会を逃さずにぜひ来ていただきたいです」と呼びかけた。

 また、同展覧会では、ファッション通販サイト・ZOZOTOWNを運営するZOZOの代表取締役社長・前澤友作氏が2017年に約123億円で落札した『Untitled』も展示される。この日は会場には訪れなかったが「私が愛するバスキアの日本初の大規模展覧会が開催されることを大変うれしく思います。なんとなく気軽に観ていただくだけでも発見や感動があるのがバスキアの魅力でもあります。生バスキア、本当にすごいですから」とメッセージを寄せた。

 同展覧会では、1980年代のアートシーンに彗星のごとく現れるも、わずか27歳で亡くなった画家・ジャン=ミシェル・バスキアがバブル期を迎えた日本の世相を反映したモチーフや、ひらがなを取り入れた作品など世界各地から集めた約130点を展示。バスキア研究の世界的権威・ディーター・ブッフハート氏がバスキアと日本との多方面にわたる絆、日本の豊かな歴史や文化がその創作に及ぼした影響なども明らかにする。展覧会は9月21日から11月17日まで、東京・六本木の森アーツセンターギャラリーにて開催される。