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AKB48チーム8初代センター中野郁海が卒業発表 今年に入って6人目

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卒業を発表したAKB48チーム8の中野郁海(C)AKS

 AKB48のチーム8の鳥取県代表・中野郁海(18)が23日、動画配信サービスSHOWROOMと自身のツイッターで5月30日をもってグループから卒業することを発表した。今月3日に結成5周年を迎えたチーム8のメンバーの卒業発表は今年に入って4ヶ月で6人目。初代センターの中野をはじめ初期からの顔だったメンバーの相次ぐ卒業発表でチーム8ファンに衝撃が広がっている。

【ライブ写真】結成5周年記念ライブを河口湖で開催したチーム8

 中野はSHOWROOMの生配信で卒業を発表。半年以上前から考えていたといい、公表していなかったものの大学に通っていることを明かしたうえで「大学に通って勉強して新しい世界を見たい」と胸中を告白。また、昨年の日韓合同オーディション番組『PRODUCE48』が「アイドルとしての最後の賭け」だったといい、上位12人に選ばれなかったことも理由の一つにあげた。

 自身をチーム8がスタートダッシュを切るためのロケットブースターに例えた中野は「チーム8のためにできることはやりきったし、このあと私にできることはないかなと思った。私はチーム8に青春を捧げられてよかった。この5年間に関して後悔はしていないので」と言いながら涙をぬぐった。

 配信後には自身のツイッターを更新し「中野郁海、卒業発表させていただきました。理由は1つではないですが、大きな理由の1つとして自分の新しい道、可能性を探したくなりました」と報告。「チーム8の中で沢山の夢や景色を見させてもらいました。すごく素敵で自噴がここにふさわしいのかいつも悩んで、苦しんでました」と明かし、「次は自分の力でいろいろな夢や景色をみたいと思います。頑張ります」とメッセージを送った。最後の握手会は5月6日、卒業公演は5月30日に行われ、卒業後もSNSは継続するとしている。

 チーム8は47都道府県代表が1人ずつ所属し、メンバーが卒業するたびに補充されてきた。現在までに16県が2代目メンバーに入れ替わり、2県が初代メンバー卒業後空席、今回の中野を含め6県のメンバーが卒業を発表(うち1県は2代目メンバー)しており、約半数の初代メンバーが卒業することに。さらに、栃木県の本田仁美は2021年4月まで日韓ガールズグループIZ*ONEに専任している。

 今年に入ってからは、横道侑里(静岡)、山田菜々美(兵庫)、そして初代センターの中野と初期からチーム8の顔としてけん引してきたメンバーの卒業発表が相次ぎ、エイターと呼ばれるチーム8ファンの悲しむ声、惜しむ声が広がっている。