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堀ちえみ『金スマ』で涙の告白 当初は緩和ケア望むも、娘の一言でがん闘病決意

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堀ちえみ (C)ORICON NewS inc.

 ステージ4の口腔がん(左舌扁平上皮がん)を公表したタレントの堀ちえみ(52)が、22日放送のTBS系『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』(後8:57)に出演。同日に手術を受けた堀が術前に収録を済ませていたもので、病名・病状を公表した経緯や、がんに負けない決意など、涙ながらに胸の内を語った。

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 これまで同局系の『うたばん』や『UTAGE!』といった番組に何度も出演し、そこで共演した中居正広(46)が司会をする番組なら安心して自分の言葉で語れると『金スマ』出演を決めた。

 入院の3日前、「緊張します」と笑顔でスタジオ入りした堀江。中居からまずは「びっくりしました」と率直な思いを告げられると「同じがんを抱えてる方、経験し頑張ってる方、克服された方でも再発など不安に思っていらっしゃる方たちに、何か力になればと思って」と出演の動機を語った。ステージ4と診断された現在、痛みとも常に闘っている。「ごはんを食べるのも、しゃべるのも、歯に当たると痛いです。(今も)一番強い痛み止めを飲んでいる」と苦痛を押しての番組出演となった。

 その後、昨年の夏頃から「治りの遅い口内炎」に悩み、今年1月にがんを告知されるまでの経緯を再現VTRで紹介。再びスタジオで中居から、半年足らずで進行してしまった病について「早期発見はできなかったのか」とたずねられると「そこはもう自分の運命だったのかなと思って受け入れるしかないですよね」と心境を語った。

 堀は当初、がんを世間に公表せず、手術も受けず緩和ケアで残された時間を過ごそうと考えていたという。しかし、そんな時、子どもたちの言葉が病の公表と手術を決意するきっかけになった。がんを子どもたちに伝えた時、16歳の娘は「せっかく(これまで)何度も病気治してきたのに。お母さんがかわいそう過ぎる」と涙を流したそう。その姿を見た堀は「子どもたちにかわいそうだと思われたまま人生の幕を閉じるわけにはいかない」と考え「生きなければ」と決意できたと、涙ながらに明かした。