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40周年のガンダム、作品の垣根を超えるビジュアル公開 アムロとバナージ、カミーユとヒイロが対面

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『機動戦士ガンダム 40周年プロジェクト』キービジュアル(C)創通・サンライズ

 来年40周年を迎える『機動戦士ガンダム』の40周年プロジェクトの発表会が21日、都内で行われた。

【動画】カミーユとヒイロが対面したビジュアルも公開

 1979年に放送された『機動戦士ガンダム』。未だに根強い人気を持ち、新シリーズの放送も断続的に行われている。そんな中、40周年では作品の垣根を超えたビジュアルが公開された。サンライズの宮河恭夫社長は40周年のコンセプトを「BEYOND」と発表し「常に新たな可能性をガンダムの個々の作品の国境を越える」と説明した。これまで「宇宙世紀」などで繋がった作品以外では同一画面に入ることはなかったが「BEYOND」のキービジュアルでは豪華な共演が実現している。

 公開されたビジュアルでは『機動戦士ガンダム』(1979年)のアムロ・レイとガンダムと『機動戦士ガンダムUC』(2010年)のバナージ・リンクス、『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』(2015年)の三日月・オーガスとガンダムバルバトスと『機動戦士ガンダム00』(2007年)の刹那・F・セイエイ、『新機動戦記ガンダムW』(1995年)のヒイロ・ユイとウイングガンダムと『機動戦士Zガンダム』(1985年)のカミーユ・ビダン、『ガンダム Gのレコンギスタ』(2014年)のベルリ・ゼナムとG-セルフと『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』(2015年)のキャスバル・レム・ダイクンとアルテイシア・ソム・ダイクンというキャラクターたちが向かい合っている。

 宮河社長は「日ごろ、同一画面上に登場することはないキャラクターたちが夢の共演を果たしております。このビジュアルが、これまで触れてこなかったガンダム作品に触れていく機会になれば」と呼びかけた。

 また、5作品の展開も発表。『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』がNHK総合で4月から放送スタートするほか、「ガンダムビルド」シリーズの新作、「SDガンダム」シリーズの新作『SD DUNDAM WORLD 三国志創傑伝』が来年に放送予定。さらに劇場版『ガンダム Gのレコンギスタ』の2019年公開、『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』が劇場版3部作として展開される予定も明かされた。

 40周年プロジェクトのテーマソングを担当するLUNA SEA/X JAPANのSUGIZOも登場し、テーマソング「BEYOND」と「翔べ!ガンダム」を披露した。「BEYOND」はLUNA SEAとして発表する予定だが、まだ未完成で「完成前のデモのまま披露するのは初めて」と気恥ずかしそうに語った。ガンダムについて「哲学の根幹。10歳のころに見て、シャアになると決めた」と振り返りながら「まぁ、真っ赤じゃなくて真っ黒なんですが…」と話し、笑わせた。