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イマジン・ドラゴンズ、新曲が『シュガー・ラッシュ:オンライン』エンドソングに

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イマジン・ドラゴンズの新曲「Zero(ゼロ)」がディズニー・アニメーション最新作『シュガー・ラッシュ:オンライン』(12月21日公開)のエンドソングに

 米ラスベガスで2008年に結成された4人組ロックバンド、イマジン・ドラゴンズの新曲「ゼロ」(20日リリース)が、ディズニー・アニメーション最新作『シュガー・ラッシュ:オンライン』(12月21日公開)のエンドソングに決定した。

【動画】イマジン・ドラゴンズ「Zero(ゼロ)」リリック・ビデオ

 映画は、人間たちが知らないゲームの裏側の世界を舞台に、アーケード・ゲームのキャラクターで大親友のラルフとヴァネロペの冒険と友情を描いた『シュガー・ラッシュ』(2012年)の最新作。ふたりがゲームの世界の危機を救うため、どんな夢もかなうインターネットの世界へと飛び出していくストーリー。

 イマジン・ドラゴンズのボーカル、ダン・レイノルズは、映画の感情に訴えるテーマがそのまま「ゼロ」に反映されていると言う。「今のインターネット世代に特有の、アイデンティティや孤独といった問題を扱っている、いろいろな意味でこの時代にぴったりの映画。自己を受け入れたいというラルフの内面の葛藤が僕たちに共鳴した。この曲ではそのことを歌っている」。

 力強い演奏で背中を押してくれるような彼ららしい音楽だが、「ところどころで、アップビートのサウンドに重たい歌詞が現れる。どこかほろ苦い響きが生まれて、それがラルフというキャラクターの複雑さに合っているように思う」とダン。

 監督のリッチ・ムーアは、「この曲は、自分には何もない(=ゼロ)、自分には価値がないと思って、自分の存在意義をひとつの友情に委ねてしまった者について描いている。その友情が危機にさらされると不安でいっぱいになる。その曲をエンドソングに選んだのは大胆な選択だった」と、起用について明かす。

 共同監督のフィル・ジョンストンも「我々はその気持ちに完全に共感できる。この曲は、自分たちは孤独ではないと教えてくれる。イマジン・ドラゴンズはこの映画のテーマを明らかにしてくれたし、聴き手に踊りたいと思わせてくれる力がある」と絶賛していた。

 リリースと合わせて、ラルフとヴァネロペも登場するインターネットの世界をモチーフにしたカラフルなリリック・ビデオも公開された。楽曲は、『シュガー・ラッシュ:オンライン』のサウンドトラックにも収録される予定となっている。