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前園真聖、アトランタ五輪の苦い経験からW杯セネガル戦は「最低勝ち点1」 キーマンは柴崎岳

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サッカー元日本代表の前園真聖がロシアW杯第2戦、セネガル戦を展望 (C)ORICON NewS inc.

 サッカー元日本代表の前園真聖が24日、都内で行われた『mercari Merci Fes.』(メルカリメルシーフェス)に出席。ロシアで開催中のワールドカップで、きょう深夜0時から行われる日本対セネガル戦を前に「きょうが一番大事な試合になる。勝敗は1対1」と2戦目の重要性を熱弁した。

【写真】前園が注目する柴崎岳選手

 1996年のアトランタ・オリンピックで、西野朗監督率いるU-23のキャプテンとしてプレーし、“マイアミの奇跡”と呼ばれるブラジル戦での勝利を経験している前園。しかも2勝1敗と、勝ち点6を獲得したにも関わらず、得失点差で決勝トーナメントへ進むことはできなかった。

 「僕の経験上、アトランタ五輪もそうだったのですが、初戦は勝って、すごく大事な2戦目で負けた。(引き分けで)勝ち点1を取るのがグループリーグでは大事。最低限勝ち点1を取れば次に繋がって、決勝トーナメントに行くチャンスが増える」と自身の経験を踏まえて訴えた。

 さらに「キーマンは柴崎岳選手。彼がボールを持って前線へパスをすると、攻撃のスイッチが入るので、そこを見てほしい。サッカーを知らない人でも見ればわかる」と期待した。

 19日の初戦コロンビアに「2-1」で勝利した日本について「初戦が一番厳しいと言われた戦いでしっかり結果を出した。2ヶ月という短い準備期間の中で、得点を決めた時にベンチへ走り、出場していない選手も出てきたところを見ると(チームが)一つになっていることがすぐにわかった」と振り返り「西野監督は難しかったと思いますが、チームマネジメントをしっかりするところは西野さんらしいなと思います」と監督の手腕を称えた。

 ワールドカップ本番が始まるまで、日本代表の戦いぶりはあまり良くなかったが「『チームはまとまっていて、やろうとすることは明確になっている』と、選手たちが言っていました。本番という一番大事な時に、結果がついてチームがまとまってきた」と、今のチーム状況を分析した。