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【3年C組】敗者復活合格者に聞く Youは何しに青春高校へ!?(後編)

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テレビ東京『青春高校3年C組』第10週敗者復活ウィークで合格した7人(左から)宮本ひなの、山口茜、渡邉聖明(奥)、出口晴臣(手前)、女鹿椰子、小倉可愛、長野雅 (C)ORICON NewS inc.

 テレビ東京で放送中の生放送バラエティー『青春高校3年C組』(月~金 後5:30~5:55※関東ローカル)の第10週(6月4日~8日)「敗者復活ウィーク」で合格した7人へのインタビューの後編は、長野雅さん(ながの・みやび、18歳・茨城県)、山口茜さん(やまぐち・あかね、19歳・神奈川県)、渡邉聖明さん(わたなべ・まさあき、18歳・東京都)、小倉可愛さん(おぐら・えの、20歳・東京都)。

【写真】第10週敗者復活ウィーク合格者のソロカット

 1度入学希望者として出演し、合格できなかった人たちの中から、「SHOWROOM」の生配信企画『リベンジ追試験!3年D組』をクリアして、2度目の1週間に挑んだ7人。全員合格という番組初の快挙(?)を達成した。一度落ちてしまっても、青春高校をあきらめきれなかったのはなぜか。

 第6週に初登場した山口さんは、『リベンジ追試験!』の人気3位で這い上がってきた。「学校にはどうしたって嫌なヤツっていると思うんです。グループで割れたりもするし。でも第6週のメンバーとは、明日も会いたいと思える人たちばかりでした。そういう気持ちで高校生活を送れなかった分、チャンスがあるならもう一回、という思いだけでここまできました」。

 『リベンジ追試験!』の人気1位だった長野さんも「私も小学生の頃から友達が少なくて、楽しい学校生活が送れなかった」と話す。意外に思えるが、「『個性がない』ってよく言われる」というのだ。見た目が美人なだけに、人々が抱く期待も高まって、「思っていたほど…」と思われがちなのかもしれない。「こういう番組に出て、自分の個性を出していけたら、もっと自分に自信が持てるようになれる気がして」と話す。

 小倉さんは、「どうしても『青春高校』に入りたい」と、番組に何度も応募し、番組観覧にも来ていたほど。晴れて第7週に出演するも不合格となり、『リベンジ追試験!』でも上位3人に入れなかった。それでもウザいくらいの執着に“大人”が心動かされたのか、審査員推薦枠で敗者復活ウィークに出演し、念願の合格にこぎつけた。どうしてそこまで?

 「私は大学も留年が決定して、何もかもうまくいってなかった時に『青春高校』のことを知って、番組を観ていて楽しくなったし、生徒として出られたらもっと楽しいんだろうな、と思って応募しました。『青春高校』があれば、大学生活のつらさも乗り越えられる、と思いました。入学希望者にもなかなか選ばれなくて、やっと第7週に呼んでもらった時のキャッチコピーが『何度落とされても諦(あきら)めない』。だから、敗者復活でも頑張りました。おかげで、メンタルが強くなった気がします」。

 現実で満たされない思いを抱えていたり、今の自分を変えたいと思っていたりする若者たちに、『青春高校』は魅力的に映っているよう。第4週の入学希望者で「生徒会長」に立候補していた渡邉さんは、中学・高校で生徒会長を務めた実績もあり、「青春高校の入学希望者には引きこもりや学校生活をあまり楽しめなかったという人が多かったと思うのですが、僕はわりと普通に学校生活も送ってきた」というが…。

 「僕は、『青春高校』の『理想のクラスをつくる』というところに魅力を感じました。生徒会長として、『いじめをなくそう』とかいろいろやりましたが、理想には及ばなかったと思いますし…。でも、『青春高校』なら、一人ひとりの個性が尊重される理想のクラスが作れるんじゃないかって思いました。そういう気持ちで皆、集まってきているのを感じるので、自分もその実現に向けて、どんどんアイデアを出していきたいと思っているんです」。

 渡邉さんの発言から、「いじめがなくなるように『青春高校』で何かできたらいいね」(小倉さん)といった話にもなり、「応援してくれる人に対して、自分にできることは何だろう、どういう発信をしていたったらいいのか考えています」(山口さん)という自覚もすでにあり、目的意識が高い。インタビュー中、自分から発言することが少なかった長野さんも最後は「どんどんどんどん発言もしていけるようになりたいと思っています」と話していた。

 番組は今週(第11週=6月11日~15日)、最後の入学希望者(7人)を迎え、あす合格者が決定。『青春高校』1期生となる「3年C組」が誕生する。「理想のクラスをつくる」という壮大なシミュレーションはこれからが本番だ。

 敗者復活ウィークで合格したほかの3人、宮本ひなのさん(みやもと・ひなの、17歳・千葉県)、出口晴臣さん(でぐち・はるおみ、19歳・東京都)、女鹿椰子さん(めが・やこ、16歳・千葉県)は前編に掲載。