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恒松祐里「花粉症が消滅した世界を」撮影での苦悩吐露

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“花粉症のない世界”を望んだ恒松祐里 (C)ORICON NewS inc.

“花粉症のない世界”を望んだ恒松祐里 (C)ORICON NewS inc.

 俳優の恒松祐里(27)が29日、都内で行われた映画『消滅世界』公開記念舞台あいさつに登壇。“花粉症のない世界”を望み、撮影中の苦悩を吐露した。

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 恒松は作品にちなみ、“理想の世界”について司会者から質問された。恒松は「切実に思っていること」として、「花粉症が消滅した世界を望みます」と回答した。

 続けて「撮影中は本当に大変で、花粉症がないように演じないといけない。カットされた瞬間にみんなくしゃみを出しています」と現場での苦悩を明かした。

 「それがなかったらどんなにいいんだろう」と話すと、観客からうなずく様子も見られ、「いつかそうなるといいですよね」と共感を求めていた。

 本作は、芥川賞作家・村田沙耶香氏の小説が原作。舞台は人工授精で子どもを産むことが定着した世界。夫婦間の性行為はタブーとされ、恋や性愛の対象は“家庭の外”の恋人か二次元キャラが常識になる。

  “両親が愛し合った末”に生まれた主人公・雨音は母親へ嫌悪感を抱いていた。住民全体で計画的に人工授精、出産、管理を行い、住民みんなで子育てをする実験都市「エデン」が千葉に作られる。恋愛も性もない“理想の楽園”へ、雨音と夫の朔は居を移すが、その“正常”な日々は一変し、二人の関係を狂わせていくというストーリーとなる。

 舞台あいさつには恒松のほか、蒔田彩珠、柳俊太郎(※柳=木へんに夘)、結木滉星、川村誠監督が登壇した。