サビキにズラリ 小気味いい三段引き 飯岡沖のアジ・ハナダイ 

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 遅れていた飯岡港出船の生きエビによるハナダイが、ようやく釣れ出してきた。一六センチから三五センチがいい人で七十匹台とタイ特有の小気味いい“三段引き”が楽しめる。梅雨入り間近のこの時期は、早朝二、三時間の追っかけアジも狙え、サビキで二〇センチから三二センチが四、五十匹を軽くクリアできる。一釣行で二度おいしいアジとタイのリレー釣り。クーラーいっぱいになること請け合い。存分に釣りまくってみてはいかが。

 茨城沖で好食いしていたハナダイが、外川沖・飯岡沖でも数釣りができるようになってきた。コマセダイと違って、ベテラン好みの“エビタイ”。生きエビの尾羽根を切って腹側に刺し抜き、仕掛けを着底させる。「ククン」の引きを瞬時に合わせれば、「ググン」の好手ごたえ。追い食いさせればダブル、トリプル。リーリングすれば、ハリスに躍るのは二〇センチから二五センチの美しいパールピンクの魚体。「やった!」の満足感にひたれる。

 「水温が上昇してエビタイの数が出てきた。ポイントの飯岡沖まで航程は四十分ほど。ナギの日なら好釣果は間違いない。上手な人なら七、八十匹は釣れる。外道に高級魚のホウボウやアジ、サバなどもハリ掛かりする。土産は保証します。来てください」と手ぐすね引く「幸丸」の向後嗣一店主。

 この時期は、同沖で追っかけアジもスタート。魚探でアジの群れを追い、コマセなしのサビキでアジを釣りまくる。早朝の二、三時間で小中アジが五、六十匹は確保できる。...

 船宿は本紙ニュース提供店「幸丸」(電話0479-57-2258)、「太洋丸」(電話0479-57-3762)、「梅花丸」(電話0479-57-2145)。出船は午前四時三十分。料金は九千五百円(エサ、氷付き)。

■マルイカ釣って 豪華賞品ゲット 来月14日・小湊港釣り大会
 「マルイカを釣りまくって豪華賞品をゲット」。第三回小湊港マルイカ釣り大会(小湊漁協釣り船会主催、鴨川市・千葉県遊漁船連盟後援)が、六月十四日に小湊沖を中心とする周辺海域で開かれる。釣ったマルイカ三匹の合計重量で争われ、上位入賞者には豪華賞品がプレゼントされる。シャクリ、タタキ釣りでチャレンジしてみてはいかが。

 募集人数は限定で百九十人(定員になり次第締め切る)。参加費は一人一万一千五百円(船代、仕掛け一組、氷、保険料を含む)。女性、中学生以下は一人六千五百円。参加資格は心身ともに健康な男女個人(プロ・アマ問わず)。

 釣法はスッテ釣り(五本針まで)。対象はマルイカのみ。検量は釣ったマルイカ三匹の総重量。表彰は各船ごとに一位を表彰し、総合で一~三位を決める。レディース賞やジュニア賞もある。ジャンケン大会、抽選会も行われる。

 当日の受け付けは、午前三時三十分から小湊漁港魚市場。四時三十分から開会式。出船は五時。沖上がりは十一時。船上ではライフジャケット着用。荒天の場合、六月二十八日に順延する。

 問い合わせ・参加申し込みは、局番「04」の「小沢丸」(7095-2428)、「勝栄丸」(7095-2937)、「金侑丸」(7095-2039)、「重四郎鶴丸」(7095-2210)、「寿々木丸」(7095-2647)、「大栄丸」(7095-3854)、「第八鶴丸」(7094-0328)、「松栄丸」(7095-2140)、「快昌丸」(7094-1920)、「金助丸」(7095-3498)、「行徳丸」(7095-2393)、「新傅丸」(090-2239-9186)、「鯛丸」(7095-2705)、「大善丸」(7095-3878)、「秀吉丸」(7095-2654)、「守孝丸」(7095-2130)。

今週の見出し

館山沖でマルイカ
木更津沖、キス上向く
大原沖のイサキ食い活発
太東沖でアカイカ発進
飯岡沖追っかけアジ“絶好釣”