たまごかけご飯

  • LINEで送る

 2010年8月で終了するあすみが丘カルチャーセンターで、最終の文章教室をやっていると、青年男子2名の来訪があった。

 教室の生徒の仲介で、この日、8月5日の午後2時40分に会う約束になっているという。

 物忘れが日常になった私だが、そう言われれば、午後1時~3時の授業を20分早く切り上げて会う、という話になっていたかもしれない。それなりに恐縮した私は、一編だけ残した生徒の原稿を、後で「朱」を入れて郵送することにし、とにかく青年両氏の用向きを聞くことにした。

 さわやかさが好印象の両氏は、弁口もまたさわやかだった。話の流れをすくってみる。

 某日、教室の生徒が芝山はにわ道を通って成田方面に向かうと、やがて道路右側にたまごや「とよまる」の看板が見えた。地図的には松尾町山室だった。

 たまごかけご飯250円の看板に誘われて、かわいい食堂に入ると、そこは自社生産たまごの直売所であり、かけご飯や、他のプリン、シホンケーキ、チーズケーキ、ロールケーキは、つまりたまごのPRメニューということだった。

 わが生徒は感動した。赤玉の卵「まことのたまご」は、飼料にゴマやウコンを添加して、黄身の甘味を増し、オレンジ色を輝かせている。うまい!そしてお代わりは100円。

 トリオ卵としての二番手は「煌黄」(きらめき)で、エサにマリーゴールドを配合し、加熱すると黄身の色が冴え、厚焼きたまごやケーキの友。(白玉)・・・