小出惠子門下生会

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 小出惠子門下生の「ピアノおさらい会」は、年々で第37回を迎えた。

 2012年12月24日(クリスマスイブ)12時30分~18時30分までの、6時間にわたる演奏会だった。

 前半は子どもたちの勉強会ですので、後半の部にお越しいただければと、惠子先生からご連絡をいただいたが、私には、お子さん方の演奏も楽しみだ。

 それに私は、お子さん方のお母さん方とも、ほぼお顔なじみだった。例えば9番目出演で、ベートーベン作曲「エリーゼのために」を弾く遠山すずちゃんのお母さんは、少女時代からの私のマスコットだった。

 4、5歳時のすずちゃんは、よく泣き、よく笑い、活発に跳ね回っている印象だったが、この日ピアノの椅子に着座したすずちゃんは、しとやかな少女に成長していた。

 けいこのとき、すずちゃんは、惠子先生と目を合わせ先生がうなずくと、安心して演奏を始めたそうだが、本番もそのイメージでりっぱに演奏した。

 テーマは「ピアノおさらい会」でも、ピアノから入って他の分野で才能を伸ばすプレーヤーもいて、プロのフルート奏者として活躍する遠山美緒(すずちゃんのママ)さんなどその代表だろう。

 それに今回出演の山中美寿希さんも、アルトサックスの注目株だという。高校生の美寿希さん(17)は、全国演奏コンクール「学園オリンピック」で、みごと優勝を果たしたそうだ。......