扇谷上杉の臣・太田道灌 南総里見八犬伝(12)

 名将として名高く、また「七重八重花は咲けども山吹の実の一つだになきぞ悲しき」(後拾遺和歌集・兼明親王)の歌にまつわる山吹伝説で知られる太田道灌(どうかん)が、『八犬伝』で巨田持資(おおたもちすけ)の名で登場します。
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