紙面が変わります 1日に創刊60周年


 千葉日報社は2017年1月1日に創刊60周年を迎えます。国内外のニュースや地域密着による県民視点の情報、話題の発信に努めてまいりましたが、これも読者・県民の皆様に支えられたおかげです。

 読者の要望に応えられるよう1日付から1面など一部のレイアウトを変更し、読みやすい紙面づくりを進めます。また、県内選出国会議員の質疑や県議・市町村長・各議員選など選挙報道をさらに充実させます。

 創刊60周年のキャッチフレーズを『もっと伝えたい千葉がある』としました。テーマは『千葉に生きる』。県内企業や農業のほか、さまざまな業種や社会で活躍する人を紹介する各連載企画も予定しています。

 これからも新聞の使命である正確で公正な報道、県民視点の責任ある論評を展開するとともに、郷土への誇りと愛着を醸成する記事を内外に発信していきます。引き続き、ご愛読をよろしくお願いします。