ミニガイドでは、千葉県内各地で予定されるオールジャンルの催事を特集。原則毎週木・金曜日に掲載します。掲載を希望される場合は、開催地となる支局に情報をお寄せください。(千葉市は編集局報道部で受け付けます)

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千葉県内イベント情報

  • 地域 【稲毛区】戦国の「郷村」に焦点 里見氏研究会 4月27日、敬愛大で講演会
    開催期間 4月27日
    時間 午後2時30分~4時
    お問合せ (電話)090(2649)0303
    戦国大名、里見氏の研究を進める「里見氏研究会」は4月27日、千葉市稲毛区の敬愛大学で記念講演会「房総における戦国郷村の成立-大名・国衆の基盤をさぐる-」を開く。講師は専修大学の湯浅治久教授。里見氏や千葉氏などが活躍する基盤には地域に根付いた民力があり、その象徴が郷村だった。史料をひもとき、その成立や内容を紹介する。午後2時30分~4時。事前予約不要で受け付けは同2時から。参加費は資料代として1人300円。高校生以下無料。会員は無料で当日入会可能。問い合わせは同会事務局の川名さん(電話)090(2649)0303。
  • 地域 【中央区】市民参加型でアート制作 千葉国際芸術祭プレイベント 4月7日まで
    開催期間 4月7日まで
    時間 午前10時~午後7時半
    お問合せ (電話)043(245)5961
    千葉市で2025年度に開催予定の千葉国際芸術祭のプレイベント「Slow Art Collective Chiba」が27日から、同市中央区のセンシティ1階南北通路で開かれている。芸術グループ「Slow Art Collective」の作品に、市民が自由にひもなどを編み込んでいくことで完成する市民参加型のプロジェクトで、4月7日まで誰でも参加できる。同グループは、豪メルボルン在住の加藤チャコさんとディラン・マートレルさんが主宰。環境に負荷の少ない身近な素材を用いて、観客と制作するアートを展開している。今回は、3月24~26日にアーティスト自ら土台となる作品を制作。27日からは市民も制作に参加できる。午前10時~午後7時半。申し込みは不要で、素材は会場に準備している。問い合わせは千葉国際芸術祭実行委員会事務局(市文化振興課内)(電話)043(245)5961
  • 地域 【若葉区】泉自然公園「さくらまつり2024」
    開催期間 4月7日まで
    時間
    お問合せ (電話)043(306)0101
    4月7日まで、泉自然公園。桜の見頃を迎えるのに合わせ、キッチンカーの出店やさくら巡りガイドツアーなどさまざまなイベントを行う。キッチンカーは期間中毎日2~4店舗が出店。6日には、里山ガイドの斉藤久芳さんのガイドで、公園内の20種類の桜を巡るウオーキングがある(要事前申し込み)。このほか、クイズラリーやフォトコンテストも開催中。イベントの詳細は泉自然公園のホームページ。(料)無料(問)市若葉公園緑地事務所(電話)043(306)0101
  • 地域 【中央区】流すな汚染水! とめよう原発! 3・30集会
    開催期間 3月30日
    時間 午後1時30分から
    お問合せ (電話)043(202)7820
    3月30日午後1時30分から、市文化センター5階セミナー室。能登半島地震を受け、原発問題を改めて考えてもらうための講演会。今回は原発問題について、批判的な立場から啓発活動を行っている、元京都大原子炉実験所助教の小出裕章さんが講演する。集会後にはYouTubeにも講演動画をアップロードする。(料)500円、高校生以下無料(定)140人(問)放射能汚染水流すな!千葉県実行委員会(電話)043(202)7820
  • 地域 【中央区】恐竜王国in千葉ポートパーク
    開催期間 11月30日まで
    時間 午前10時~午後5時
    お問合せ (電話)090(3068)8126
    11月30日まで午前10時~午後5時、千葉ポートパーク円形広場横。ティラノサウルスやトリケラトプスなど8000万年前の恐竜を再現したロボット15体を展示。恐竜に乗ったり、恐竜の卵の中に入って撮影できるフォトスポットも用意している。フィギュアや縫いぐるみなどグッズの販売や、恐竜模型に色を塗るワークショップ(800円)もある。(料)800円(2歳以下無料)。ポートタワーとのセット券は大人1000円、小中学生850円。(問)塚原緑地研究所の現地受付(電話)090(3068)8126
  • 地域 【中央区】TIPSTAR DOME CHIBA フリーマーケット
    開催期間 3月30、31日
    時間 午前9時~午後3時
    お問合せ (電話)03(3384)6666
    3月30、31日午前9時~午後3時、TIPSTAR DOME CHIBA前広場。約50店が出店するフリーマーケット。期間中は同ドームで「PIST6 千葉公園・春まつり」も開かれ、さまざまなイベントが行われる。雨天中止。(料)無料(問)東京リサイクル運動市民の会(電話)03(3384)6666
  • 地域 【中央区】地元グルメで花見楽しんで 千葉城さくら祭り 23日から
    開催期間 3月31日まで
    時間 午前11時~午後8時
    お問合せ (電話)043(307)5003
    千葉市中央区の亥鼻公園で23日から、春の風物詩「千葉城さくら祭り」が開かれる。桜を使ったクラフトビールやご当地グルメの販売があるほか、夜は千葉城のライトアップも行われ、昼間とは違った風情が楽しめる。31日まで。今年は、新型コロナ禍の影響で限定していた飲食エリアの制限を撤廃。公園内に自由にシートを敷いて食事や花見を楽しめる。ご当地グルメは「千葉さんが」や、不要な竹を炭のパウダーにして使った「竹炭グルメ」などが登場。地元ビール工場「Y.Y.G.FACTORY」で醸造された「桜ビール」も用意した。土気からし菜など地元物産の販売もある。敷地内の郷土博物館ではワークショップを開催。同館前のステージで伝統芸能ライブも行われる。祭りの開催時間は午前11時~午後8時。ライトアップは午後5時半から。詳細は市観光協会ホームページ。問い合わせは実行委事務局(同協会内)(電話)043(307)5003。
  • 地域 【稲毛区】桜展
    開催期間 3月26~31日
    時間 午前9時(初日は午後0時から)~午後5時15分(最終日は午後3時30分まで)
    お問合せ (電話)043(248)8723
    3月26~31日、千葉市民ギャラリー・いなげ。市内在住の日本画家、安森正子さんを中心に7人による桜の作品ばかりを集めた日本画展。午前9時(初日は午後0時から)~午後5時15分(最終日は午後3時30分まで)。(料)無料(問)同ギャラリー(電話)043(248)8723
  • 地域 【中央区】たまあーと制作工房こども教室パステル画展「いろ おと ひびく」
    開催期間 3月26日~4月1日
    時間 午前10時~午後8時(最終日は午後4時まで)
    お問合せ (電話)0475(42)6138
    3月26日~4月1日午前10時~午後8時(最終日は午後4時まで)、そごう千葉店地階そごうギャラリー。一宮町の美術教室「たまあーと制作工房」で学ぶ園児や小学生ら約50人が、楽器をモチーフにパステルで描いた作品が並ぶ。情熱的な音色や柔らかい音色、力強い音色などさまざまな「音」を感じることができる。(料)無料(問)同工房(電話)0475(42)6138
  • 地域 【花見川区】うみさとテラス花見川
    開催期間 3月30、31日
    時間 午前10時~午後5時
    お問合せ (電話)080(6892)1598。カヤック体験は市緑政課(電話)043(245)5774
    3月30、31日午前10時~午後5時、花見川千本桜緑地(同区瑞穂1)。花見川中腹に位置する千本桜緑地に、パラソルや椅子、クッションなどを設置したくつろぎ空間が期間限定で登場する。イチゴや桜を使ったスイーツなど「春」や「千葉市らしさ」をテーマにしたキッチンカー8店舗も出店。ワークショップもある。花島公園ではカヤック体験も開催する(要事前予約)。(料)無料(ワークショップやカヤック体験は別途料金)(問)ちばかわまつり事務局(電話)080(6892)1598。カヤック体験は市緑政課(電話)043(245)5774
  • 地域 【中央区】ミニチュアの秘密に迫る 千葉市科学館 3月16日から企画展
    開催期間 3月16日から5月6日まで(4月8~11日は休館)
    時間 午前9時~午後5時
    お問合せ (電話)043(308)0511
    千葉市科学館(中央区)で16日から、春・GWの企画展「ミニチュアリウム ちいさなリアル大集合」が開かれる。人気が広がるミニチュアに焦点を当て、ミニチュアの展示とともに、起源や制作工程も紹介する。ワークショップもある。5月6日まで。展示には、本物そっくりなミニチュアの食べ物や、自動車を模したスケールモデル、恐竜の復元模型などが登場。また、ジオラマ作家の協力を得て制作途中のジオラマを展示し、制作模様も紹介する。3月29日、4月20日、5月5日には、ミニチュアお子様ランチやミニジオラマを作るワークショップも開催。申し込みなど詳細は同館ホームページ。午前9時~午後5時。4月8~11日は休館。常設展とのセットで大人800円、高校生450円、小中学生250円。未就学児は無料。問い合わせは同館(電話)043(308)0511。
  • 地域 【千葉市】「うみさと」水辺の魅力再発見を 写真・川柳コンテスト
    開催期間 3月1日から4月30日まで
    時間
    お問合せ
    千葉市は、市内や近隣市内を流れる「川」の魅力を再発見してもらおうと「うみさとフォト川柳コンテスト」を開く。花見川と新川、印旛沼周辺の写真に川柳を添えた作品を募集。受賞者4人には、市食のブランド「千」の商品1万円分などが贈られる。応募は3月1日から4月30日まで。「千葉うみさとライン」は千葉市・八千代市・佐倉市の3市などが、花見川と新川、印旛沼周辺の魅力を高めようと名付けた流域30キロの愛称。同コンテストでは、撮影時期や場所は問わず、このエリアの良さを感じる瞬間を切り取った作品を募っている。応募は1人3点まで。メールのほか写真投稿アプリ「インスタグラム」で受け付ける。インスタグラムは市都市局の公式アカウントをフォローし「#わがまち千葉」と「#うみさと」のハッシュタグを付けて写真と川柳を投稿する。応募方法の詳細は市ホームページ。結果は6月ごろに通知する。
  • 地域 【中央区】第4回千葉まちゼミ
    開催期間 3月1~31日
    時間
    お問合せ (電話)043(227)4103
    3月1~31日、千葉銀座通り周辺など市中心市街地。商店街の店を知るきっかけにしてもらおうと始まったイベントで、商店街の店主や職人が各店で専門知識やプロの技を教える。今回は31店舗が参加し、メークやアロマセラピー、歴史、相続や津軽三味線など多彩な39講座が開かれる。講座の詳細は千葉商工会議所のホームページ。(料)無料(教材費がかかる場合あり)(申)各講座開催店に直接申し込む(問)千葉まちゼミ実行委事務局(千葉商議所内)(電話)043(227)4103
  • 地域 【中央区】文学&音読講座「詩を楽しむ」募集
    開催期間 4月8日
    時間 午後2時30分~3時30分
    お問合せ (電話)090(7255)6296
    4月8日午後2時30分~3時30分、市民活動支援センター。毎回異なる詩人を取り上げ、その生涯について学び、作品を楽しむ月1回の講座。実際に詩を朗読しながら作品を味わう。4月8日の1回目は谷川俊太郎の詩を読み解く予定。(定)15人(料)500円(申)(問)ことばとコミュニケーションの会の出納さん(電話)090(7255)6296
  • 地域 【中央区】第50回千葉新協展 
    開催期間 4月23~29日
    時間 午前9時~午後4時30分
    お問合せ (電話)090(5514)0821
    4月23~29日午前9時~午後4時30分、県立美術館。アマチュアの画家などの作家団体、新協美術会千葉支部が主催する展覧会。会員たちが描いたさまざまなテーマの油絵や水彩画など約200点を展示予定。(料)無料(問)同支部事務所の大中さん(電話)090(5514)0821