「秋水」燃料庫を一般公開 柏と戦争の関わり後世へ 柏旧陸海軍によるロケット戦闘機 【戦後80年ちば 記憶宿る地を訪ねて】(12)

5月からこんぶくろ池自然博物公園内で一般公開されている「秋水」の燃料庫跡。燃料庫本体の長さは約2・5メートルだが、当時は8本のヒューム管が連結され、全長20メートルあったと推測される=柏市
5月からこんぶくろ池自然博物公園内で一般公開されている「秋水」の燃料庫跡。燃料庫本体の長さは約2・5メートルだが、当時は8本のヒューム管が連結され、全長20メートルあったと推測される=柏市
かつて存在した陸軍柏飛行場の位置を現在の地図に重ね合わせて説明する柏歴史クラブの上山代表(右)と桜井良樹副代表
かつて存在した陸軍柏飛行場の位置を現在の地図に重ね合わせて説明する柏歴史クラブの上山代表(右)と桜井良樹副代表

 旧陸海軍が極秘で開発を進めたロケット戦闘機「秋水」。約15年前に柏市の市民団体によって発見された秋水の燃料庫群の一部が、戦後80年の節目に一般公開されている。

 つくばエクスプレス柏の葉キャンパス駅から徒歩12分ほど。大型商業施設やタワーマンションの間を通り抜けた先に位置す ・・・

【残り 1224文字】



  • Xでポストする
  • LINEで送る