感情動かす体験価値提供 日本たばこ産業株式会社 千葉支社支社長 鈴木重太郎 氏 【千葉のトップが語る2024】

  • 鈴木重太郎氏

  • 昨年で3年を迎えた地域美化活動「ひろ街」

  • 千葉支社のオフィス内にあるお客様向け喫煙所

  • 鈴木重太郎氏

  • 昨年で3年を迎えた地域美化活動「ひろ街」

  • 千葉支社のオフィス内にあるお客様向け喫煙所

感情動かす体験価値提供

 当社は、たばこをメインに医薬や加工食品などの事業を展開しています。お客さまを中心に、株主、従業員、社会の4者の満足度を高める「4Sモデル」をベースとして、当社ならではの多様な価値を提供するグローバル成長企業であり続けることを目指しています。また、JT Group Purposeとして「心の豊かさを、もっと。」を掲げております。今後も心豊かな社会の実現に貢献できるよう、あらゆる企業活動を進化させていきます。

 千葉支社では「出会うすべての方の感情を動かすような体験価値を提供する」を目標に掲げています。商品施策の展開や地域美化活動「ひろえば街が好きになる運動」(通称・ひろ街)などを通じて日々、県内で過ごす皆さまとしっかりと向き合い、心地よい空間や感動的な体験をお届けできるように心掛けています。

 たばこは20歳以上の方々が喫煙のリスクに関する情報をもとに喫煙するかしないかを自ら判断し、個人の嗜好(しこう)として愉(たの)しむ自由があると考えています。一方で、昨今は社会情勢や法律の改正に伴い、たばこを取り巻く環境が日々変化しています。我々は地域の方々と連携しながら、その変化を常に捉え、吸われる方も吸われない方も心地良く過ごせる分煙環境の整備や環境美化、マナーアップも含めた啓発活動を推進していきます。

 近年は周囲の方への配慮から、加熱式たばこの需要が拡大しています。加熱式たばこのシェアは引き続き成長するものと想定しており、お客さまに当社商品の魅力をどのように体感していただくかが大きな課題になっています。満足いただける商品・サービスをどのように提供し、吸われない方々の理解を得られる環境をどのように創出するかが今までに増して重要となります。当社は国内唯一のたばこメーカーであり、商品、お客様へのアフターフォローにおける品質が強みです。インバウンドの増加なども踏まえて、喫煙所の整備はもちろん、分煙コンサルや「ひろ街」などにより、吸われる方・吸われない方の双方が心地よいと思える環境作りを目指していきます。

 昨年はインバウンド需要や個人消費の回復に伴い、地域経済全体は回復基調になったのではないでしょうか。しかし、物価高騰や世界的な金融引き締めなど景気の下押しリスクの懸念材料は依然として残っています。コロナ禍を経て先行きの不透明な社会を迎える中、千葉県の経済発展に寄与できる企業を目指します。

日本たばこ産業株式会社 公式HP

日本たばこ産業株式会社

◇支社住所 千葉市美浜区中瀬2ー6ー1ワールドビジネスガーデン マリブウエスト5F
◇☎043ー331ー6300
◇事業概要 たばこ・医薬品・加工食品製造販売

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