2010年8月1日(日)
2009年03月20日19時01分
アルペンスキーの日本男子のエースで27歳の佐々木明(PJM)が20日、長野県サンアルピナ鹿島槍スキー場で行われた国際大会でスキークロスに初めて挑み、2位になった。来年のバンクーバー冬季五輪でこの種目の出場も考えるが、この日の意気込みは低く「スタートの感覚だけはわかった」と、おどけた表情で振り返った。
タイムを競うアルペンと違い、着順を争う。佐々木は準々決勝と準決勝の各組をトップで通過した。決勝は先行する選手を抜こうとして着地に失敗して転倒したのが響き、逆転できなかった。右ひざを痛めたが、大事には至らないという。
コース規模などが欧州と違うため「参考にならない」と評し、今後は海外の大会出場を示唆した。もっとも、得意の回転で今季好成績を残せなかっただけに「回転だって今のままだったら(五輪に)出られないと思う。それをクリアしてから」と、新種目挑戦には控えめだった。
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