2020夏季千葉県高等学校野球大会 あの瞬間を捉えた写真も多数

3失点で3連敗 柏レイソル

川崎―柏 前半、川崎・家長(41)に2点目を決められ、肩を落とす柏・瀬川(18)ら=等々力
川崎―柏 前半、川崎・家長(41)に2点目を決められ、肩を落とす柏・瀬川(18)ら=等々力

 明治安田J1第4節第1日(11日・川崎市等々力陸上競技場ほか=2試合)リーグ再開後、初めて観客を入れて実施した。

(1)等々力(川崎1勝)

川崎32-01柏
   1-1

▽得点者

【川】家長2(2)、レアンドロダミアン(2)

【柏】呉屋(2)

▽観衆4724人

 柏は敵地で川崎と対戦し、前半終了間際に2失点、後半開始早々にも追加点を奪われ1-3で敗れた。川崎は3連勝で勝ち点を10に伸ばした。大分と神戸は1-1で引き分けた。

 【評】柏は前節に続き3失点で3連敗。序盤は相手の猛攻を我慢したが、前半40分と同42分に家長に2ゴール、後半7分にはレアンドロダミアンと立て続けに失点した。細かいパスに翻弄(ほんろう)された。川崎は3連勝。

◆好調川崎になす術なく

 太陽王(レイソル)が暗闇から抜け出せない。リーグ再開から一向に調子が上がらず、3連敗。2連勝中で絶好調の優勝候補、川崎になす術なく2戦連続で3失点を喫した。

 試合序盤から相手の猛攻を浴びた。細かいパスで揺さぶられ、前半40分に右CKから失点。2分後にも同じ選手に決められると、後半開始早々にも突き放された。鎌田は「川崎の方が一枚上だった」と脱帽した。

 Jリーグはこの日から観客動員を再開。だが、今季初の敵地となった柏にとっては等々力の雰囲気は完全アウェーだった。川崎の選手が好プレーを見せれば、5千人のサポーターによる拍手が一斉に響いた。

 次節はホームで、湘南と対戦する。鎌田は「練習試合がなく、きついのは覚悟していたが、サポーターのためにも次に向かっていかないといけない」。黄色の声援を背に5カ月ぶりの勝利をつかみたい。

◆呉屋2試合連続G

 柏の呉屋が2試合連続ゴール。後半からオルンガに代わって出場し、11分に三丸のクロスに合わせた。敗れはしたが、新加入の2選手が息を合わせて1点を奪い一矢報いた。呉屋は「(ピッチに入ったときは)サイドの裏に起点をつくりたかった。今日は周りの選手との距離感もよかった」と手応えを得た。

 今季、G大阪から加入した背番号19。昨季はレンタル先の長崎でJ2得点ランキングで日本人トップに輝いた。期待のストライカーが存在感を発揮している。



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