佐々木朗「順調」 マリンでの自主トレ最終日 千葉ロッテ

練習後にファンとタッチする佐々木朗(中央)と植田(左)
練習後にファンとタッチする佐々木朗(中央)と植田(左)

 千葉ロッテのドラフト1位、佐々木朗希投手(岩手・大船渡高)が19日、ZOZOマリンスタジアムで新人合同自主トレーニングに臨み、キャッチボールやダッシュで汗を流した。同球場での練習は最終日となり、佐々木朗は「順調に練習できた」と手応えを口にした。

 初日の11日はキャッチボールの距離は最大でも25メートルほどだったが、この日は約50メートル。最初は7人全員が内野のみだったノックもポジションごとに変わるなど、次第に練習の強度は上がった。ブルペン入りは当分先とみられるが、最速163キロ右腕は「ブルペンに入る前になるべく(練習の)強度を高めたかった。やることはできている」と汗を拭った。

 広大な1軍本拠地で練習を重ね、この日は左翼スタンドに集まる千人以上のファンの視線を浴びた。「この球場でプレーしたいし、しなくてはいけないので、頑張っていきたい」と表情を引き締めた。

 練習後には新人7選手全員でハイタッチ会を開催した。佐々木朗に「地元(岩手)から来ました」と声を掛けたファンもいたといい、本人は「ここまで遠かったと思うので、ありがたい」と感慨深げだった。

 新人合同自主トレーニングは20日からロッテ浦和球場に場所を移し、27日からは春季キャンプ地の沖縄県石垣市で行う。キャンプ開幕は2月1日。



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