ファン400人熱烈歓迎 ルーキー7人に期待 千葉ロッテ新入団選手発表会

新入団選手にエールを送る千葉ロッテマリーンズのファン=9日、千葉市美浜区のホテル
新入団選手にエールを送る千葉ロッテマリーンズのファン=9日、千葉市美浜区のホテル

 千葉市美浜区のホテルで9日に開かれたプロ野球千葉ロッテマリーンズのファン向け新入団選手発表会。「背番号17」の真新しいユニホームに身を包んだ佐々木朗希投手(18)=岩手・大船渡高=ら7選手が登場すると、詰めかけた約400人のファンは大歓声で出迎え、会場は熱気に包まれた。

 選手たちはファンとハイタッチしながら入場し、大きな拍手で出迎えられた。選手同士で質問するコーナーでは、ドラフト4位指名の専大松戸高、横山陸人投手(18)が、1位指名の佐々木投手に「速い球が投げられるようになるには」と質問。佐々木投手は「よく食べてよく寝ること」と答え、会場は笑いに包まれた。

 約10人の応援団がトランペットや太鼓を鳴らし、7人にとっては初めての応援歌を披露した。団員の大木雄太さん(30)は「力強い音で出迎えたい。これからのプロ生活を応援で少しでも後押しできたら」と力を込めた。

 夫と参加した千葉市稲毛区の井上香織さん(39)は佐々木投手に期待を寄せる。最速163キロの直球を武器に「令和の怪物」と称される右腕へ「エースになれるように頑張ってほしい。いつかは『マリーンズといえば佐々木』と言ってもらえるように」と願った。

 木更津市の柴崎孝志さん(59)は15年来のロッテファン。県内の高校野球の試合にもよく足を運ぶといい、横山投手には「佐々木君に負けないように。同期の中でも力はある。少しでも早く戦力になってほしい」と話した。ロッテの帽子をかぶった孫の裕梧君(6)は「日本シリーズを目指して頑張って」とチームにエールを送った。



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