藤岡 ロッテ1位指名に歓喜

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 プロ野球のドラフト会議は27日、東京都内のホテルで行われ、注目左腕の藤岡貴裕投手(東洋大)は3球団が1位競合の末に千葉ロッテが交渉権を獲得。最速157キロを誇る大型右腕、菅野智之投手(東海大)が日本ハムと巨人から1位で指名され、日本ハムが、多彩な変化球を持つ野村祐輔投手(明大)は広島が単独で交渉権を得た。

 県内からは上沢直之投手(専大松戸高)が日本ハムに6位指名され、森和樹投手(市柏高)は育成枠で巨人の指名を受けた。

◆絶対に欲しかった 千葉ロッテ・西村監督
 絶対に欲しいピッチャーだったので(くじを引き当てて)興奮しました。全ての面で、すぐに1軍で通用する。かなりの数字を勝てる投手だと思う。

◆藤岡に大きな期待
 千葉ロッテの西村監督は3球団競合の末に、藤岡を引き当てた。右手を派手に上げて喜び「興奮した」と表情は崩れっぱなしだった。

 6月に早々と1位指名を公言。成瀬に次ぐ先発左腕として期待を寄せ、指揮官は早くも来年の春季キャンプの1軍スタートを明言した。「直球が良くて、度胸もいい。ローテに入る力は十分に持っている」と絶賛した。

◆中田と対戦したい 千葉ロッテ1位・藤岡投手(東洋大)
 うれしさが一番にきて涙が出た。ロッテはやっている野球の雰囲気が素晴らしい。けがなく先発ローテーションを守れる投手になりたい。自分たちの年代でスターの中田翔選手(日本ハム)と対戦したい。