2018年4月24日 05:00 | 有料記事
新人にとっては最初の試練が押し寄せる時期かもしれない。開幕から2番遊撃でスタメン出場を続けているドラフト2位ルーキーの藤岡裕大内野手も苦しい毎日が続いている。キャンプから全力でアピールを続けてきた疲労の蓄積。そしてプロの壁。公式戦の日々の中で、もがき苦しみながらも結果を出し続けている。
「毎日試合がありますし、社会人時代にはなかったような移動の連続もある。いろいろ ・・・
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