2017年12月5日 05:00 | 有料記事
不思議な縁を感じずにはいられなかった。ドラフト会議の朝、山本大貴投手(三菱自動車岡崎)は、ふと予感がした。それはマリーンズが自分を指名してくれるのではないかということだった。だから野球部の監督や関係者にもそのことを伝えた。そして直観通りにドラフト3位で指名を受けた。ようやく巡ってきたプロ入りだった。
【残り 1373文字、写真 1 枚】
不思議な縁を感じずにはいられなかった。ドラフト会議の朝、山本大貴投手(三菱自動車岡崎)は、ふと予感がした。それはマリーンズが自分を指名してくれるのではないかということだった。だから野球部の監督や関係者にもそのことを伝えた。そして直観通りにドラフト3位で指名を受けた。ようやく巡ってきたプロ入りだった。