2016年7月28日 10:58 | 有料記事
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | 安 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 千葉ロッテ | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 6 |
| オリックス | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | X | 3 | 6 |
◆デスパイネ適時打
千葉ロッテのデスパイネが一回に先制打を放った。２死二塁から高めの球を力強くたたく。狙い通りにゴロで野手の間を抜く中前打とし「追い込まれていたので、ゾーンを広く取って待っていたから ・・・
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戦評
千葉ロッテは一回１点を先制したが、以降はオリックスの山田から得点を奪えず逆転負け。山田は７年目でプロ初勝利。オリックス打線は１－１の三回に糸井の適時打で勝ち越し、七回は西野の二塁打で加点した。千葉ロッテは七回と八回、無死の走者を得点圏に進めたが生かせなかった。
ダッグアウト
二木（６回２失点）「（失点した一回に）警戒していた安達さんに打たれてしまったのは反省しないといけない。（３四球は）真っすぐがすごく悪かった。それが四球の数にも表れている」
千葉ロッテ・堀打撃コーチ（山田を打てず）「様子を見すぎた部分があるかもしれない」
