涌井が3回4失点 泰然と「気にはしていない」 千葉ロッテ

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◇オリックス-千葉ロッテ(1勝1敗、18時、京セラドーム大阪、5958人) 
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千葉ロッテ 0 0 0 3 0 0 0 3 3 914
オリックス 0 3 1 0 0 0 3 4 X 1119
▽勝 佐藤峻1試合1勝 ▽敗 涌井1試合1敗 ▽本塁打 ブランコ1号(1)(涌井)井上2号(3)(佐藤峻)宮崎1号(3)(田中靖)

 2年連続の開幕投手が決まっている千葉ロッテの涌井は、今季初の実戦登板を3回4失点で終えた。ブランコに中越えへ運ばれた本塁打など、7安打されたが「いつもこの時期は打たれている。これから上げていけばいいし、気にはしていない」と泰然と話した。

 ここまで打者相手に投げておらず、使った変化球もカーブと2球投じたフォークボールのみ。この日のテーマは「ストライクゾーンに投げられるか」だった。大きく制球を乱すようなことはなく「これから低めやコースに投げられるようにすればいい」とうなずいた。

25日に本拠地で対戦する日本ハムは、昨季最多勝を分け合った大谷が開幕投手を務める。その大谷は2日に162キロをマークするなど快調に準備を進めている。一方、経験豊富な涌井は「今入れ込みすぎると疲れてしまう。最後の1週間でしっかり調整したい」と、焦ることなく照準を合わせている。


戦評

 オリックスはブランコが本塁打を含む長打2本で復調ぶりを示した。急きょ先発した佐藤峻は5回3失点にまとめてアピール。千葉ロッテは開幕投手に決まっている涌井が3回4失点と打たれた。開幕4番候補の井上は3ランを放った。