2015年4月27日 13:00 | 有料記事
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | 安 | |
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千葉ロッテ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 6 |
楽天 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 4 | 0 | X | 7 | 11 |
千葉ロッテは26日、コボスタ宮城で楽天5回戦を行い1-7で大敗。今季初先発の大嶺祐は5回3失点、2番手大谷は2回5失点と投手陣が崩れた。28日からはQVCマリンで西武3連戦。
◆打線の勢い続かず
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戦評
千葉ロッテは投手陣が踏ん張れず大敗。打線も6安打しながらつながりを欠いた。楽天は戸村が6年目でプロ初完投勝利を挙げた。打線は一回に後藤の適時打で1点を先制。七回に岡島の2点三塁打などで4点を挙げて試合を決めた。
ダッグアウト
大嶺祐(2軍も含め今季初先発で5回2失点)「長いイニングを投げられたのは収穫。三回、四回までで、いいつもりで初回から飛ばしていった」
千葉ロッテ・立花打撃コーチ(戸村を崩せず)「内角は気にしないように話していたが、気にしてしまうから(外の)カットボールでやられる」