2020夏季千葉県高等学校野球大会 あの瞬間を捉えた写真も多数

堅守速攻で3連勝 千葉ジェッツ

千葉―名古屋D 第1クオーター、シュートする千葉・サイズ=船橋アリーナ
千葉―名古屋D 第1クオーター、シュートする千葉・サイズ=船橋アリーナ

 バスケットボール男子のBリーグ1部(B1)は25日、船橋アリーナなどで10試合が行われ、東地区の千葉は95-72で名古屋Dに快勝した。連勝を3に伸ばし、通算成績は7勝2敗となった。

 千葉は序盤から堅守速攻が生き、44-37で前半を終えた。第3クオーターからはダンカンや西村がシュートを重ねて突き放した。ダンカンがチームトップの22得点。

 三河は今季7勝1敗と好調だった富山を99-77で下した。宇都宮は78-77でSR渋谷との接戦を制した。

(船橋アリーナ、2169人)

千葉    95 21-12 72 名古屋D
(7勝2敗)   23-25   (5勝4敗)
         21-16
         30-19

◆5人が躍動2桁得点

 開幕から3週間。試合を重ねるごとに強みが増してきた。千葉はベンチ入り全員が出場し、5人が2桁得点を記録。厚い選手層を披露して今季通算7勝2敗と順調に白星を伸ばし、大野ヘッドコーチは「最後まで戦ってくれた選手の成長を感じた試合」と話した。

 躍動したのは富樫、エドワーズら先発の5人だけではない。チームトップ22得点のダンカンに、今季自己最多の14得点をマークした西村が内外から点を重ねた。頻繁に選手を入れ替えながら、寄せ付けなかった。

 サイズら機動力のある新戦力が加入し、チームスタイルの堅守速攻は磨きを増した。普段から辛口な指揮官は「ディフェンス(守備)をやらないとゲームには使わない」と話す。選手を問わず、攻守で見せる運動量の豊富さは随一の武器だ。

 地元、市船橋高出身の新人も存在感を示した。赤穂は高校でもプレーした船橋アリーナでの初得点を記録。終盤には相手を突き放す3点シュートを放った。「ここでプレーできるのはうれしい。決められて良かった」と照れくさそうに笑った。



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