2020夏季千葉県高等学校野球大会 あの瞬間を捉えた写真も多数

客席半分、熱気満杯 拍手で「GO!ジェッツ」 コロナ禍のホーム開幕戦 千葉ジェッツ

観客席を減らして行われた千葉ジェッツふなばしのホーム開幕戦=17日、船橋アリーナ
観客席を減らして行われた千葉ジェッツふなばしのホーム開幕戦=17日、船橋アリーナ

 「観戦できて感涙」「声を出せずもどかしい」。バスケットボール男子Bリーグ「千葉ジェッツふなばし」のホーム開幕戦が17日、強豪宇都宮を迎えて船橋アリーナで行われ、観客席を半分以下に減らすなど新型コロナウイルス禍の観戦ルールで実施された。ファンは選手を鼓舞する「GO!ジェッツ」コールの代わりに、拍手やハリセンの大きな音で熱く応援。チームの快勝を後押しした。

 普段約5千人の観客が入る船橋アリーナで、半数以下となる2170人でのホーム開幕戦。一つずつ席を空けるコロナ対策だったが、ジェッツファンは赤色シャツを着込んで観客席を真っ赤に染め、空席を感じさせなかった。

 ツイッター仲間でいずれも船橋市の会社員、瀬間由希さん(53)と興津桂さん(36)は「オープニングフライト(イベント)の時は観戦できた喜びで涙が出そうになった」「バスケを観戦できて幸せと改めて感じた」と声をそろえた。

 声出し禁止ルールに理解を示し「思わず声が出てしまう場面もあったが、我慢しながら応援した」と楽しんだ。新戦力が加わったチームへ「今季こそ、てっぺんを取ってほしい。リーグ制覇して大野篤史ヘッドコーチの男泣きを見たい」とエールを送った。

 市内の会社員、児島和浩さん(51)は「声が出せないのがもどかしいが、試合会場で観戦できるのは臨場感があって最高」と話した。強力な補強を歓迎し「チームの連係がうまくいけば、今季こそリーグ制覇できるはず」と強調した。

 全ホームゲーム観戦を目指す同市の会社員、中村和洋(54)さんは「普段と比べると熱気が足りないが、メガホンを脚にたたきつけて応援した。地元出身の原修太選手に活躍してほしい」と期待した。



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