船橋市長「市内に整備すべき」 ジェッツの新アリーナ建設方針

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 バスケットボール男子Bリーグ「千葉ジェッツふなばし」の島田慎二社長が先月に収容1万人規模の新アリーナ建設方針を表明したことを受け、ホームタウン船橋市の松戸徹市長は28日の定例記者会見で、「船橋市内に整備するものと考えている」と述べた。チームを支えるファンが船橋に根付き、チームと連携してきた市の立場も踏まえ、市内整備を基本にすべきとの考えを示した。

 島田社長は4月14日にIT大手「ミクシィ」との業務資本提携を発表し、同社の支援を得てアリーナを建設する方針で「船橋に造りたい」などと述べていた。

 一方で、建設地は「市内外」など市外の可能性が取り沙汰されたことから、松戸市長は「地域密着のチームづくりがジェッツのアイデンティティー。ジェッツもミクシィも『その方向性(市内整備)で頑張りたい』との意向だ」と船橋市内が基本と念押しした。