「熱い応援のおかげ」 天皇杯連覇、千葉市に報告 千葉ジェッツ

  • 0
  • LINEで送る

拍手で歓迎する市職員らに握手で応じる小野主将(右)=6日、千葉市役所

 第93回天皇杯全日本バスケットボール選手権大会で連覇を果たした千葉ジェッツふなばしの小野龍猛主将らが6日、千葉市役所を訪れ、優勝を報告した。小野主将は市職員約50人を前に「みなさんの熱い応援のおかげ。今後もチーム一丸になって頑張る」とBリーグ制覇に向けて意欲を示した。

 同大会は1月4~7日、さいたま市のさいたまスーパーアリーナで開かれた。千葉ジェッツは準々決勝で昨年度のBリーグ王者・栃木ブレックスを破ると、準決勝は100点ゲームで京都ハンナリーズに圧勝。シーホース三河との決勝は、第3クオーターに小野主将が立て続けに3点シュートを決めるなど一気に点差を広げ、2年連続2度目の頂点に立った。

 小野主将が天皇杯を掲げ、島田慎二社長とともに市役所に姿を現すと、チームのTシャツを着たりポスターを手にした市職員が拍手でお出迎え。2人が連覇を伝えると「おめでとう」と祝福の声が上がった。

 熊谷俊人市長への報告では、島田社長が「次の目標はBリーグ王者。チームから日本代表を輩出し、東京五輪に出場させたい」と抱負。熊谷市長は「チームが確実に強くなっていると実感できた。バスケ文化の普及に向け、市も支援していきたい」と述べた。

 小野主将は訪問後、同大会を振り返り「個でなくチームとして強豪に勝てた。試合会場がブースター(ファン)で赤く染まっている光景にも後押しされた」と感謝。後半戦に突入したBリーグの初制覇に向け「しっかり勝つ。チームは勢いに乗っているので、全員で戦えば負けない」と自信を見せた。

 千葉ジェッツは船橋市をホームタウン、千葉市をフレンドリータウンとしている。千葉市内ではゴールデンウイーク中に中央区の千葉ポートアリーナで3試合が組まれている。